Java Festa in SAPPORO 2004
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PROGRAM(プログラム)
10:00  開会の挨拶
10:05

11:15
【基調講演I】
Success with Java Technology 〜Java テクノロジーによる成功とロードマップ〜 
配布用資料
講師/ 吉田     豊 (Sun Microsystems,Inc Java Web Services Staff Engineer)
  石原 直樹 (サン・マイクロシステムズ株式会社 Java Technical Evangelist)

Java テクノロジーが誕生して約10年。 その浸透の深さ、速さは他のテクノロジーと比較になりません。 なぜ、Java テクノロジーはこれほどまでに成功したのでしょう。 そして、新たな成功にむけてこれから何が起ころうとしているのでしょうか。 また、地方でのビジネス展開で、何を行えば成功できるのでしょうか。 Servlet テクノロジーのリーダー (Spec Lead) であり、シリコンバレーで活躍 する貴重な日本人エンジニアででもある吉田豊、Java エバンジェリスト 石原 直樹 が、Java テクノロジーと「成功」をテーマにお話いたします。
11:15

12:05
【基調講演II 】J2EE展望 〜EJB3.0によるEoDの世界〜配布用資料
講師/丸山 不二夫 氏 (稚内北星学園大学 学長)
皆さんは、J2EEを使っていますか? 一般的には、J2EEは、Webアプリケーションと 比べて開発が難しいと思われています。J2EEの「難しさ」の主な理由は、J2EEの 中核技術であるEJBの開発の「難しさ」にありました。J2EEは、今、EoD、すなわち 「開発のしやすさ」を合言葉に、大きな転換をとげようとしています。その変化の中心には、 「複雑で分かりにくい」という「批判」も多かったEJBが、そうした「批判」に対する回答として、 EJB3.0として大きく変わろうとしていることがあります。残念ながら、EJB3.0の仕様書を読んでも、 なかなか、それが「EJBを使いやすくする」技術だとは見えてきません。 講演では、具体的な、EJB3.0でのEntity ビーンのCMPのコードを解説しながら、 EoDとしてのEJB3.0を紹介します。
  トラックA トラックB
13:00

13:50
Javaプログラム品質向上の決定打!
〜Agitator〜
【配布用資料】(調整中)
講師/ 最首 英裕 氏 
  (株式会社イーシー・ワン 代表取締役社長)

Javaを活用したシステムは拡大しつつあり、大型化が顕著なJavaシステムにとって、 品質問題は非常に重要な課題となっています。この課題を解決すべく、Javaのプログラムの品質を 単体テストの自動化により劇的に向上させるツール(Agitator)とそれを取り巻く品質改善活動の紹介を行います。
Success with Java Tehcnology〜Java テクノロジーによる地方ビジネス成功〜配布用資料
講師/ 中村 彰二朗 氏 (サン・マイクロシステムズ株式会社
  e-Japan 営業開発本部 本部長)

誕生して10年に満たない Java テクノロジーがここまで世の中に浸透 しはじめたのは、単に技術的に優れていたからだけではありません。 Java テクノロジーには、オープン性という強力な要素があります。 今、地方のIT産業を大きな成功に導くには、その Java テクノロジーの オープン性が鍵になります。e-Japan 戦略のキーパーソンとして有名な中村彰二朗が、 今後、地方でいかにしてITビジネスを成功させるかについて お話します。
14:05

14:55
役に立つ!Jakarta Project(Commons編)配布用資料
講師/ 黒住 幸光 氏 (株式会社アークシステム
  ソリューション開発部 システム構築スペシャリスト)

Javaのオープンソースコミュニティとして世界的に有名なApache Jakartaプロジェクトの中から、 超便利部品が詰め込まれている「Jakarta Commonsプロジェクト」を取り上げ、 そのオーバービューと便利さについて具体的に解説します。
CTCにおけるSOAの適用配布用資料
講師/ 小林 雅弘 氏 (情報システム部 部長代行)
  川田 聡 氏 (ITエンジニアリング室 CRM/Web技術部)
  (伊藤忠テクノサイエンス株式会社)

CTCの社内新システムにおいて、実際に取り組んだ事例として、 SOA(サービス指向アーキテクチャ)の適用に対する取り組みと、 BEA WebLogic Integrationによるシステム構築事例をご紹介します。
15:15

16:05
今ならまだ間に合う!覚えようJSF 配布用資料
講師/ 安藤 友晴 氏 
(稚内北星学園大学情報 メディア学部 情報メディア学科)

今後のJavaの主要テクノロジとなるJSF(JavaServer Faces)の概要と 今後の動向について解説します。また、最近のデファクトでもあるJ2EE WebアプリケーションフレームワークのStrutsとの類似点・相違点についても 解説します。
こんなに簡単EoD。1,980円のJDeveloper10g+解説本全員プレゼント!!配布用資料
講師/ 西脇 資哲 氏 
(日本オラクル株式会社 マーケティング本部 担当ディレクター)

J2EEアプリケーション開発の最大のテーマは EoD。いかに簡単に 手軽にアプリケーションの開発ができるかがポイントです。 1,980円で話題のJDeveloper10gには EoDを具体的に実現した J2EE統合開発環境です。その魅力に迫りながら、皆様にご利用 いただける JDeveloper10g と解説本をセットでプレゼントいた します。
16:20

17:10
今すぐ始めよう。SOA配布用資料
講師/ 米持 幸寿 氏 (日本アイ・ビー・エム株式会社
  ソフトウェア事業 シニア・テクノロジー・エバンジェリスト)

ビジネスの素早い変化に対してITが対応していくためのアーキテクチャ として最近注目を集めているSOA(サービス指向アーキテクチャ: Service Oriented Architecture) の概要と注目されている理由、最新動向について解説します。
JavaオープンソースによるJ2EE開発 配布用資料
講師/ 浜松 耕太 氏 (伊藤忠テクノサイエンス株式会社
  ITエンジニアリング室アドバンスト・テクノロジー技術部)

昨今J2EEの肥大化による反省として、POJOに回帰したシンプルなJ2EE開発が見直されています。 本セミナーでは、そのような新しい潮流を取り入れたJ2EE開発をJavaオープンソースを 中心に解説します。
17:20

18:00
パネルディスカッション
テーマ/Java によるビジネスチャンス
【パネラー】
 中村 彰二朗 氏 (サン・マイクロシステムズ株式会社 e-Japan 営業開発本部 本部長)
 丸山 不二夫 氏 (稚内北星学園大学 学長)
 最首    英裕 氏 (株式会社イーシー・ワン 代表取取締役社長)
 黒住    幸光 氏 (株式会社アークシステム ソリューション開発部 システム構築スペシャリスト)
 米持    幸寿 氏 (日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業 シニア・テクノロジー・エバンジェリスト)
 西脇    資哲 氏 (日本オラクル株式会社 マーケティング本部 担当ディレクター)

【モデレーター】
 渡部    卓央 (札幌市ITマスター、日本ノーベル株式会社)
<展示会場出展企業一覧> 五十音順
展示時間/11:30〜17:30
ITマスター ⑥
札幌市のIT技術者の第一線で活躍するトップランナーとしてJava、オープンソース&セキュリティの分野で札幌市から認定された23名。会社を越えたコミュニティを形成しています。
 


<カタログ展示>
(株)テクノフェイス
業務システムをクロスプラットフォームで連携させ、ビジネスフローの可視化と最適化のソリューションを提供致します。
富士通(株)
Interstageは、J2EEやXMLと言ったオープンな技術をベースとした、インテグレーション・プラットフォームです。
(株)レゾロジック
QuickAgentは、電子メールによって、様々なデータを検索して取得・更新できるエージェントシステムです。


<ミニプレゼンコーナー>
13:20〜13:50・・・ (株)ビーコンIT
14:00〜15:00・・・ (株)イーシー・ワン
15:10〜16:10・・・ (株)アークシステム
16:20〜17:20・・・ 日本オラクル(株)
IPテレコム(株) ⑧
Nature's Linuxは安全性・安定性・保守運用性をベースに、TCOを考慮したセキュアな純国産サーバ専用LinuxOSです。
(株)アークシステム ⑫
オープンソースとその利用ノウハウを駆使した低コストで高機能な、J2EEアプリ開発環境「ADE」をご紹介します。
(株)イーシー・ワン ⑦
テスト対象のコードを動的に解析・メソッドを実行する新方式のテストツールAgitatorをご紹介します。
伊藤忠テクノサイエンス(株) ⑬
GlobusToolKit4の開発版を用いた、JAVA・WS−RFによるグリッドのデモを行います。
エヌ・ティ・ティ・コムウェア北海道(株) ⑩
EIOffice2004+文書・表計算・プレゼンテーションがこれひとつで大丈夫。
サン・マイクロシステムズ(株) ①
Creator! Java Desktop System! Project Looking Glass! 簡単で革新的なサン・イノベーションの体験を。
シャンソンコンピュータ(有) ⑭
・GPS工事の要らない運行管理システム
・パソコンを家電のように使いやすくするサーバシステム(Freasy)
(株)ソフトコム ⑯
オープンソースソフトウェア(OSS)をベースとした「何でもできる」より「誰もが使える」グループウェア。
日本オラクル(株) ⑰
業界最高速、業界屈指の低コストに充実のサポートを兼備したOracle Application Server10gをご紹介します。
日本トータルシステム(株) ②
オープンソース、無償で使用可能なグループウェア、GroupSessionの紹介を行っています。
Nature's Linux Users Group ⑨
NLUGでは3DデスクトップLooking Glassを動かすべくメンバー募集中です。
(株)ビーコンIT ⑮
当社ではLinuxを見据えてJavaテクノロジーを利用した多数の製品のうちの一部をデモでご紹介します。
北都システム(株) ④
LucidaInsight;企業内に分散しているDBをリアルタイムにEXCELで展開できるWebソリューションです。
北海道日本電気ソフトウェア(株) ③
オープンソースソリューションセンターを中心としたオープンソースへの取り組みと、PDF対応Web電子帳票管理システムSpoolServerの展示。
(株)マイクロネット ⑤
WEB3D技術「3DX」のJava・Java3D対応版を参考出展。WEBブラウザプラグインをJavaにより現在開発中。
稚内北星学園大学 ⑪
稚内北星学園大学のIT教育、学内での制作物など、本学のJavaに関する取り組みについてご紹介します。