PROGRAM(プログラム)
10:00  開会の挨拶
10:05

11:15
【基調講演I】
Success with Java Technology 〜Java テクノロジーによる成功とロードマップ〜
 【満席】
講師/吉田     豊 氏 (Sun Microsystems,Inc Java Web Services Staff Engineer)
     石原  直樹 氏 (サン・マイクロシステムズ株式会社 Java Technical Evangelist)
Java テクノロジーが誕生して約10年。 その浸透の深さ、速さは他のテクノロジーと比較になりません。 なぜ、Java テクノロジーはこれほどまでに成功したのでしょう。 そして、新たな成功にむけてこれから何が起ころうとしているのでしょうか。 また、地方でのビジネス展開で、何を行えば成功できるのでしょうか。 Servlet テクノロジーのリーダー (Spec Lead) であり、シリコンバレーで活躍 する貴重な日本人エンジニアででもある吉田豊、Java エバンジェリスト 石原 直樹 が、Java テクノロジーと「成功」をテーマにお話いたします。
最新版 J2EE Blueprints 書籍を抽選で5名様にプレゼント!!
基調講演にご参加いただいた方にJavaFesta特製LANケーブルをもれなくプレゼント!!
11:15

12:05
【基調講演II 】
J2EE展望 〜EJB3.0によるEoDの世界〜
 【満席】
講師/丸山 不二夫 氏 (稚内北星学園大学 学長)
皆さんは、J2EEを使っていますか? 一般的には、J2EEは、Webアプリケーションと 比べて開発が難しいと思われています。J2EEの「難しさ」の主な理由は、J2EEの 中核技術であるEJBの開発の「難しさ」にありました。J2EEは、今、EoD、すなわち 「開発のしやすさ」を合言葉に、大きな転換をとげようとしています。その変化の中心には、 「複雑で分かりにくい」という「批判」も多かったEJBが、そうした「批判」に対する回答として、 EJB3.0として大きく変わろうとしていることがあります。残念ながら、EJB3.0の仕様書を読んでも、 なかなか、それが「EJBを使いやすくする」技術だとは見えてきません。 講演では、具体的な、EJB3.0でのEntity ビーンのCMPのコードを解説しながら、 EoDとしてのEJB3.0を紹介します。
 
トラックA トラックB
13:00

13:50
Javaプログラム品質向上の決定打!〜Agitator〜
講師/最首 英裕 氏 (株式会社イーシー・ワン 代表取締役社長)

Javaを活用したシステムは拡大しつつあり、大型化が顕著なJavaシステムにとって、 品質問題は非常に重要な課題となっています。この課題を解決すべく、Javaのプログラムの品質を 単体テストの自動化により劇的に向上させるツール(Agitator)とそれを取り巻く品質改善活動の紹介を行います。
Success with Java Tehcnology〜Java テクノロジーによる地方ビジネス成功〜 【満席】
講師/中村 彰二朗 氏 (サン・マイクロシステムズ株式会社 e-Japan 営業開発本部 本部長)

誕生して10年に満たない Java テクノロジーがここまで世の中に浸透 しはじめたのは、単に技術的に優れていたからだけではありません。 Java テクノロジーには、オープン性という強力な要素があります。 今、地方のIT産業を大きな成功に導くには、その Java テクノロジーの オープン性が鍵になります。e-Japan 戦略のキーパーソンとして有名な中村彰二朗が、 今後、地方でいかにしてITビジネスを成功させるかについて お話します。

解説本「はじめてのSunJavaStudioCreator」を抽選でそれぞれ5名様にプレゼント!!
SUNのマスコットキャラクターDukeのぬいぐるみ(小)を抽選でそれぞれ10名様にプレゼント!!
14:05

14:55
役に立つ!Jakarta Project(Commons編)【締め切り間近!!】
講師/黒住 幸光 氏 (株式会社アークシステム ソリューション開発部 システム構築スペシャリスト)

Javaのオープンソースコミュニティとして世界的に有名なApache Jakartaプロジェクトの中から、 超便利部品が詰め込まれている「Jakarta Commonsプロジェクト」を取り上げ、 そのオーバービューと便利さについて具体的に解説します。
CTCにおけるSOAの適用
講師/小林 雅弘 氏 (伊藤忠テクノサイエンス株式会社 情報システム部 部長代行)
     川田 聡 氏 (伊藤忠テクノサイエンス株式会社 ITエンジニアリング室 CRM/Web技術部)

CTCの社内新システムにおいて、実際に取り組んだ事例として、 SOA(サービス指向アーキテクチャ)の適用に対する取り組みと、 BEA WebLogic Integrationによるシステム構築事例をご紹介します。

BEA WebLogic Server構築運用ガイドを抽選で5名様プレゼント!!
15:15

16:05
今ならまだ間に合う!覚えようJSF
講師/安藤 友晴 氏 (稚内北星学園大学情報 メディア学部 情報メディア学科)

今後のJavaの主要テクノロジとなるJSF(JavaServer Faces)の概要と 今後の動向について解説します。また、最近のデファクトでもあるJ2EE WebアプリケーションフレームワークのStrutsとの類似点・相違点についても 解説します。

解説本「はじめてのSunJavaStudioCreator」を抽選で10名様にプレゼント!!
こんなに簡単EoD。1,980円のJDeveloper10g+解説本全員プレゼント!!【満席】
講師/西脇 資哲 氏 (日本オラクル株式会社 マーケティング本部 担当ディレクター)

J2EEアプリケーション開発の最大のテーマは EoD。いかに簡単に 手軽にアプリケーションの開発ができるかがポイントです。 1,980円で話題のJDeveloper10gには EoDを具体的に実現した J2EE統合開発環境です。その魅力に迫りながら、皆様にご利用 いただける JDeveloper10g と解説本をセットでプレゼントいた します。

1,980円のJDeveloper10g+解説本全員プレゼント!!
16:20

17:10
今すぐ始めよう。SOA
講師/米持 幸寿< 氏 (日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業 シニア・テクノロジー・エバンジェリスト)

ビジネスの素早い変化に対してITが対応していくためのアーキテクチャ として最近注目を集めているSOA(サービス指向アーキテクチャ: Service Oriented Architecture) の概要と注目されている理由、最新動向について解説します。
JavaオープンソースによるJ2EE開発 【満席】
講師/浜松 耕太 氏 (伊藤忠テクノサイエンス株式会社 ITエンジニアリング室アドバンスト・テクノロジー技術部)

昨今J2EEの肥大化による反省として、POJOに回帰したシンプルなJ2EE開発が見直されています。 本セミナーでは、そのような新しい潮流を取り入れたJ2EE開発をJavaオープンソースを 中心に解説します。

BEA WebLogic Server構築運用ガイドを抽選で5名様プレゼント!!
満席と表示がありますセッションにおきましては、事前登録数が定員に達したため締め切らせていただきます。
但し、当日の出席者の状況によりましては参加していただくことが可能です。
17:20

18:00
パネルディスカッション
テーマ/Java によるビジネスチャンス
【パネラー】
 中村 彰二朗 氏 (サン・マイクロシステムズ株式会社 e-Japan 営業開発本部 本部長)
 丸山 不二夫 氏 (稚内北星学園大学 学長)
 最首    英裕 氏 (株式会社イーシー・ワン 代表取取締役社長)
 黒住    幸光 氏 (株式会社アークシステム ソリューション開発部 システム構築スペシャリスト)
 米持    幸寿 氏 (日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業 シニア・テクノロジー・エバンジェリスト)
 西脇    資哲 氏 (日本オラクル株式会社 マーケティング本部 担当ディレクター)

【モデレーター】
 渡部    卓央 (札幌市ITマスター、日本ノーベル株式会社)
展示場
開発ベンダー向け展示場 Javaエンジニアのための、ビジネスソリューション、開発プロダクトを紹介いたします。
ユーザ向け展示場 情報システムの導入や刷新をお考えのみなさまのための、Javaによるシステム導入事例を紹介いたします。