時 間 | 小ホール |
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10:00 | 開会の挨拶 (財団法人さっぽろ産業振興財団) |
時 間 | 小ホール | 204 |
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10:10 | 11:30 |
JavaOne 2011 サンフランシスコの最新レポートについて [詳細]
寺田 佳央 (日本オラクル株式会社) |
【B-1】
≪講演資料≫
Java/Android開発者のためのWindowsAzure入門 [詳細]
砂金 信一郎 /
佐藤 直生(日本マイクロソフト株式会社) |
13:00 | 14:10 |
北海道だけにこっそり教えるアジャイルコンサルタントの秘密〜アジャイル開発 禁断の予言書〜 [詳細]
牛尾 剛(株式会社 匠BusinessPlace / シンプルアーキテクト) |
最新テクノロジー動向 〜 Big data/自然言語解析 [詳細]
米持 幸寿(日本アイ・ビー・エム株式会社) |
14:25 | 15:35 |
【A-3】
≪講演資料≫
クラウド時代のアーキテクチャ設計 - 次世代アーキテクトが押さえるべきキーポイント - [詳細]
玉川 憲(Amazon Data Services Japan 株式会社) |
【B-3】
≪講演資料≫
プログラムの大海に溺れないために
神崎 善司大規模な既存システムを調べるためのモデリング手法を紹介します [詳細] (株式会社バリューソース) |
15:50 | 17:00 |
アジャイル開発の現在・過去・未来
平鍋 健児〜今を知り、源流を訪ね、先を見据える〜 [詳細] (株式会社チェンジビジョン) |
【B-4】
≪講演資料≫
スマートフォン Web UI フレームワーク [詳細]
伊藤 雄大 /
江田 耕児(株式会社コア) |
【A-1】JavaOne 2011 サンフランシスコの最新レポートについて
講 師
寺田 佳央 氏 (日本オラクル株式会社)
2011 年 10 月、JavaOne 2011 San Francisco が開催されました。本セッションでは JavaOne で発表された新技術やホットトピックをわかりやすく紹介します。
また来年、日本では7年ぶりの開催となるJavaOne 2012 Tokyo についても紹介します。
本セッションでは Java の最新トレンドを掴んで頂くと共に、本場JavaOne の盛り上がりを是非ご堪能ください。
【B-1】Java/Android開発者のためのWindowsAzure入門
講 師
Java向けSDKやAndroid用Toolkitなどが出揃ったことでスマホアプリからエンタープライズ用途まで安心して利用できるWindowsAzureの便利な機能を、Java開発者の目線でご紹介します。
【A-2】北海道だけにこっそり教えるアジャイルコンサルタントの秘密 〜アジャイル開発 禁断の予言書〜
講 師
牛尾 剛 氏 (株式会社 匠BusinessPlace / シンプルアーキテクト)
アジャイル開発をいくつも実施していると、アジャイル開発期間で発生する問題や出来事にいくつかのパターンが存在する事に気づきます。そこで、本講演では、アジャイル開発の開発時期(紀元前、春夏秋冬)で分類し、シーズン毎に発生
すること、やるべき事をパターン化したカタログについてお話します。
このカタログは、コンサルティングの生の開発現場から生まれたものですので、開発現場の具体的なお話を踏まえて北海道のJava Festaの皆様だけにお届けしたいと思います。
【B-2】最新テクノロジー動向 〜 Big data/自然言語解析
講 師
米持 幸寿 氏 (日本アイ・ビー・エム株式会社)
クラウド・コンピューティングの利用が進むことで、ITシステム環境の利便性が向上し、システム利用はますます増加していきます。
さらに、より賢い世界を作り上げるには、そこで爆発的に増加するデータを適切に取り扱い、分析していくことが必要です。
今回は、今後増加する大きなデータ「big data」を取り扱う技術と、そこで活用が増えているテキストデータの処理を行うための「自然言語解析」をテーマに最新動向をご紹介します。
【A-3】クラウド時代のアーキテクチャ設計 - 次世代アーキテクトが押さえるべきキーポイント -
講 師
玉川 憲 氏 (Amazon Data Services Japan 株式会社)
FacebookアプリケーションのTop50のうち、約7割がアマゾンクラウドの上で実装されるほどにクラウドの普及が広まってきました。本セッションでは、次世代のアーキテクトが押さえるべき、クラウド・アーキテクティングのキーポイントを、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
【B-3】プログラムの大海に溺れないために 大規模な既存システムを調べるためのモデリング手法を紹介します
講 師
神崎 善司 氏 (株式会社バリューソース)
「ドキュメントはない」「全体を知っている人は誰もいない」.... こんな環境で数百万ステップの大規模なシステムを分析することは大変困難です。要領よく既存システムを調べるためには、まずシステムの地図を作成する必要があります。地図さえあればどんな大規模なシステムでも対処方法が見つかります。
ポイントは「現実とつながりながら現実の混沌に影響されずに整理する」です。
今回は大規模システムを分析するための考え方と全体を俯瞰できるUMLのモデリング手法をご紹介します。
【A-4】アジャイル開発の現在・過去・未来〜今を知り、源流を訪ね、先を見据える〜
講 師
平鍋 健児 氏 (株式会社チェンジビジョン/株式会社永和システムマネジメント)
短期間でビジネスに資するシステムを開発することが強く求められるなか、アジャイル開発が再び注目を集めています。市場が変化する中、経営層や利用部門が100%確定した要求を固められないため、仕様変更を柔軟に受け入れるアジャイル開発手法が合っていると気がつき始めたからです。
とはいえアジャイル開発にはまだ“誤解”が多いことも現実です。本セミナーではアジャイルの現状と歴史、事例を紹介しながら、日本の中でのアジャイル開発のあり方、さらに、エンジニアとして、アジャイル開発にどのように取り組んでいくべきかについて、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
【B-4】スマートフォン Web UI フレームワーク
講 師
(1)「Sencha Touch入門」
タッチ端末で利用できるWebアプリ、それもネイティブアプリのような操作性を持つWebアプリを開発するためのHTML5対応JavaScriptフレームワークの紹介
(2)「jQuery mobileへの招待
人気のJavaScriptライブラリ jQuery の、スマートフォンおよびタブレット用インターフェース作成用フレームワークを紹介