プログラム Program
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SPRESENSEではじめるローパワーエッジコンピューティング
<会場>:2階セミナールームA
低消費電力でありながら音、画像、測位が扱え豊富なIOをもつSPRESENSEはインダストリ、ロボティクス、宇宙と幅広い分野で活用が進んでいます。
自動運転や無人工場が進みつつある今エッジコンピューティングは非常に重要なキー技術になりつつあり、SPRESENSEはそのような場所に多く活用されはじめています。
事例をまじえてSPRESENSEの活用例についてご紹介いたします。

太田 義則
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社
SPRESENSEプロジェクトリーダー
SPRESENSE関連製品の開発から、SPRESENSEを活用したソリューション提案を行っている。
各種イベントなどで、セミナー講師も担当し、幅広いユーザーをサポートしている。
オライリーより出版している自著「SPRESENSEではじめるローパワーエッジAI」は、数少ない組込み分野のAI技術書として定評がある。
インターネットは安全になるか?
25% の通信を支えるCloudflareのビジョン実現に向けて
<会場>:2階セミナールームA
インターネットがビジネスに利用されるようになり久しいですが、残念ながら当初思い描いていたような素晴らしい世界はまだ訪れていません。
企業のデータを狙った攻撃はますます複雑化し、セキュリティ対策費用は向上する一方です。
必要なセキュリティをフルスタックで実装した場合、通信のパフォーマンスが犠牲となり、ユーザーエクスペリエンスは低下します。
インターネットそのものをより高速に、そしてより安全にすることはできないでしょうか。
このセッションではそのビジョンや最新テクノロジーなどについてご紹介していきます。

亀田 治伸
Cloudflare
兵庫県伊丹市出身、米国州立南イリノイ大学卒業。認証系独立ASP、 動画・音楽配信システム構築、決済代行事業者、AWSエバンジェリストを 経て現職。得意領域は、認証、暗号、ネットワークを中心としたセキュリティ、 映像配信、開発手法に見る組織論、クラウドアーキテクチャ、プレゼンテーション。
壊れたプロジェクトの治し方 ~PMBOK7の活用~
<会場>:2階セミナールームA
VUCAの時代と言われる中、プロジェクトマネジメントのグローバルスタンダートであるPMBOK(プロジェクトマネジメント知識体系ガイド)は第7版で大きく内容が変更されました。
なぜ変更が必要だったのか、どのように変わったのかを解説するとともにプロジェクトを成功させるためのポイントや壊れてしまった(トラブルが多い)プロジェクトの治し方について紹介します。

北畑 紀和
北海道のPMピープル
キンドリルジャパン・テクノロジーサービス株式会社
金融サービス事業部北部金融サービス本部第一オープンシステム部部長 兼プロジェクト管理部部長
【専門領域】:
プロジェクトマネジメント、金融系システム開発プロジェクト。 金融機関にて営業店勤務後システム開発に従事、銀行での外部接続系開発を長期に渡り実施 現在は某金融機関のアウトソーシング部隊に所属
【資格等】:
PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)、ITIL、メンタルヘルスマネジメントII種、 元北海道大学新渡戸スクール非常勤講師、札幌学院大学プロジェクトマネジメント講座お手伝い
【活動団体・社会貢活動等】:
北海道のPMピープル、PMI日本支部 ・教育研究会 ・地域サービス委員会、 NPO法人ハタモク北海道(常任理事)、 一般社団法人 ラブアバ、事業構想大学院大学 地域PM養成課程 第四期 研究生 など
DXが進まない原因は、私たちIT業界人のせいかもしれません
<会場>:2階セミナールームA
ICT/IoTは、世の中を激変させるポテンシャルを持ちながらも、まだまだ発展途上。
大志を抱いてIT業界に入ったはずなのにと、モヤモヤしている方はいませんか?
「開発者も企画者も随分前から本気出してるはずなのになぜなんだ?」と思ったそこのあなた、もしかすると10年後には救世主として奉られているかも?!
農業界のDXに挑んできたこの5年間の歩みを通して、開発者、企画者に求められる姿勢を考察してみます。

小出 範幸
KDDIウェブコミュニケーションズ
農業IoT『てるちゃん』プロダクトリーダー
KDDIウェブコミュニケーションズほかクラウド各社による沖縄の地域課題解決プロジェクト『Cloud ON OKINAWA』にて挙がった農業課題から、
農業IoT『てるちゃん』の実証実験を経て新規事業として立ち上げる。これまで20年以上にわたり8つの新規事業開発に従事。
現在の所属先では、てるちゃん、Twilioなど3つの新規事業を主導。総務省委嘱地域情報化アドバイザー。
AI Over-Reliance : AIに関する過信とは?
<会場>:2階セミナールームA
昨今のTransformerを中心とした目覚ましい速度でのGenerative AI(以下生成系AI)の普及は、ITシステムの開発者に対してもユーザーに対しても大きな変化をもたらしました。特にビジネスにおける必要不可欠のツールとして、ユーザーに対して大きな知的優位性をもたらしています。
一方で生成系AIの出力結果には、必ずしも正しくない返答=いわゆる「誤答」が含まれており、生成系AIの生成結果に対する判断をユーザーに要求するという難しさが残っています。また、その誤答を教育にそのまま用いることや、ビジネス方針の決定などに利用する場合に、「AIによるミスリード」が発生します。
このような人間のAIに対する過信現象を「オーバーリライアンス」と言います。本講演では利用者とAIの間の「過信」「認知誤謬」とそのリスクやAIに対する誤解を考察し、どのような態度でAIと付き合えば良いかについて考察します。
AIのアルゴリズム研究、AIのデータ品質など、AIシステムの内部品質に着目していた黎明期から、ユーザーとAIの双方向のインタラクションに研究領域が移りつつある昨今のAI研究のトレンドを、可能な限りわかりやすい事例と共に紹介します。
AIを作り、使うすべての技術者の一助になれば幸いです。

細川 宣啓
日本アイ・ビー・エム株式会社
1992年日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。
SEを経て1999年より同社品質保証組織にてQuality Inspectionチームを立上げ。
品質工学および上流フェーズ欠陥検出技術の社内外への展開を手がける。
2005年, IBM Raleigh研究所、Austin研究所にて同社汎用機OS,商用Unixの品質管理チームに所属。IBM-QI法のUS展開を行う。
現在同社東京基礎研究所にて欠陥の研究を行う傍ら、システム寿命の研究、AI, IoTの品質保証方法の研究およびビジネスサポート等、先進技術を学術・現場の両方で展開中。自称「史上最悪の欠陥エンジニア」
ISO/IEC/JTC 1/SC42 Artificial Intelligence Working Group4 use case and application secretary
AI を利用したアプリケーション開発効率の改善と Azure OpenAI 最新情報のご紹介
<会場>:2階セミナールームA
2023 年 IT 業界における最大の話題は、OpenAI 社によって提供された ChatGPT です。
Microsoft は OpenAI 社と強力なパートナーシップを結び、GitHub Copilot, Copilot Chat をはじめ、
Microsoft M365 Copilot の提供など、既存のサービスとの連携強化を図る他、ChatGPT をはじめする
AI モデルを企業の皆様が安心して AI を利用してサービスを提供できるようなAzure OpenAI Services
を提供しています。
本セッションでは、GitHub Copilot を利用したアプリケーション開発における開発生産性の向上をご紹介する他、
各種サービスを実装するための API 紹介します。
さらには、1週間前の 11/15-16 に開催された Microsoft Ignite で発表された Microsoft における
AI 関連の最新情報をわかりやすく紹介します。
今の、マイクロソフトにおける AI 関連の取り組みをいち早く理解できるセッションをどうぞお楽しみにしていてください。

寺田 佳央
Microsoft
2001 年 サン・マイクロシステムズ株式会社に入社し GlassFish エバンジェリストとして活動。
2010年 オラクルのサン買収後、日本オラクル株式会社で Java エバンジェリストとして活動。Java の最新技術情報の提供や、Java コミュニティ活動の活性化を、日本 Java ユーザ・グループ(JJUG)と共に行ってきた。
2015年7月、日本マイクロソフト株式会社に転職し、転職後もなお Java エバンジェリストとして、マイクロソフト・プラットフォームにおける Java の利用促進・啓蒙活動を実施中。
2016 年 7 月、日本人で 2 人目となる Java Champion に就任。
2018年7月より、マイクロソフト・コーポレーションで日本人初のクラウド・アドボケイトとして活動を開始。JJUG 幹事の一員でもある。
2013年 日経コンピュータ:我らプロフェッショナル 世界を元気にする 100 人に選ばれた
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GitHub: yoshioterada
Facebook: yoshio.terada
Twitter: @yoshioterada
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