プログラム Program
革新的な新技術が出ていない今だからこそ技術者が身につけるべき事
AI や IoT, Microservices というキーワードが登場して早くも数年が経ちました。
そして、これらの技術は様々な所で試され、実践導入されてきています。
ここ1、2年を振り返ると、多くの技術者が、そうした技術に興味を持ち取り組 んでいますが、
その一方で、革新的な新技術や概念はここ最近登場していません。
このように安定時期の状況だからこそ、今技術者は各技術を正しく使っていく必 要があります。
本セッションは、私がここ最近交流した方々との会話内容を踏まえて、特に若い 技術者に向けて
技術者が正しく技術を使い成長するために重要なポイントを、紹介したいと思い ます。

寺田 佳央
マイクロソフト・コーポレーション
デベロッパー・リレーション
シニア・クラウド・デベロッパー・アドボケイト
2001 年 サン・マイクロシステムズ株式会社に入社し GlassFish エバンジェリストとして活動。
2010年 オラクルのサン買収後、日本オラクル株式会社で Java エバンジェリストとして活動。Java の最新技術情報の提供や、Java コミュニティ活動の活性化を、日本 Java ユーザ・グループ(JJUG)と共に行ってきた。
2015年7月、日本マイクロソフト株式会社に転職し、転職後もなお Java エバンジェリストとして、マイクロソフト・プラットフォームにおける Java の利用促進・啓蒙活動を実施中。
2016 年 7 月、日本人で 2 人目となる Java Champion に就任。
2018年7月より、マイクロソフト・コーポレーションで日本人初のクラウド・アドボケイトとして活動を開始。
JJUG 幹事の一員でもある。
今年は2本立て
~ノーコードサービス Amazon Honeycode /オブザーバビリティを実現するには~
今年のAWSセッションは2本立てです。第一部はAWSが提供しているノーコードサービスである
Amazon Honeycode。まだ発展途上のサービスですがその概要をおとどけします。
第二部はクラウドネイティブアーキテクチャにおいて必要と言われているオブザーバビリティ(可観測性)の基本的な考え方とAWSサービスについてお届けします。

亀田 治伸
アマゾン ウェブ サービス ジャパン 株式会社
シニアアドボケイト
兵庫県伊丹市出身、米国州立南イリノイ大学卒業。認証系独立ASP、動画・音楽配信システム構築、決済代行事業者を経て現職。
ユーザー視点に立ったわかりやすいAWSのサービス解説を心掛ける。
得意領域は、認証、暗号、映像配信、開発手法に見る組織論。
Teams bot 開発ライブコーディング (C#)
業務でよく使うかたも多い Microsoft Teams で動く chat bot を C# で開発します。Azure Bot Services 、Visual Studio を使います。

千代田まどか
マイクロソフト・コーポレーション
Cloud Developer Advocate
IT エンジニア兼漫画家。
Twiiter @chomado はフォロワー8万人を超える。
副業の漫画家としては共著『マンガでわかる外国人との働き方』や、2021年2月の内閣サイバーセキュリティセンターのサイバーセキュリティ月間の『ラブライブ!サンシャイン!!』コラボパンフ公式漫画を描いた。
2020年に情報経営イノベーション専門職大学の客員教授に就任。オタク。
GoogleのベストプラクティスとVertex AIで導入するMLOps
企業における機械学習の導入でもっとも大きな課題は、企業のビジネスを支える実運用環境の構築です。
ここ数年の「MLOps」の議論に見られるように、データサイエンティストが作成するPoC(試作品)レベルの成果と、Opsエンジニアが運用可能な本番環境の間には、大きなギャップがあります。
プロジェクト全体で共有可能な管理性とガバナンスを考慮した開発環境や、スケーラブルで可用性の高いサービス提供インフラ、継続的なモデル学習のための機械学習パイプライン、実運用環境でのモデル性能の継続監視など、さまざまな課題があります。
このセッションでは、Google CloudのVertex AIが提供するツール群を組み合わせ、Googleが長年培ってきたMLOpsのベストプラクティスを実際に導入する方法を解説します。

佐藤 一憲
グーグル合同会社
Google Cloud デベロッパーアドボケイト
Google CloudチームのデベロッパーアドボケイトとしてTensorFlow、Cloud AI等の機械学習プロダクトの開発者支援を担当。
Google Cloud Next、Google I/O、NVIDIA GTC等の主要イベントでスピーカーを務め、GCP公式ブログ英語版に多数の記事を寄稿。
Googleクラウドの開発者コミュニティを9年以上にわたり支援してきたほか、ハードウェアやIoTにも興味を持ちFPGA技術の勉強会を2013年より主宰している。
2021年最新Java動向アップデート:新たなリリースサイクル・ライセンスモデルを中心に
2021年9月、新たなLTSバージョンとなるJava 17がリリースされました。
このリリースと合わせて、オラクルから新たなJDKリリースサイクルが提案されています。
またOracle JDKについては新たなライセンスモデルも発表されました。
このセッションではこれらの最新情報のご説明を中心に、2021年最新のJava関連トピックをご紹介したいと思います。

伊藤 敬
Oracle Corporation
Principal Product Manager for WebLogic Server,
Japan and APAC
Oracle Coporationにて日本及びアジア圏をカバーするPMとしてWebLogic Server、Coherence、Helidonなどを担当。
並行してJavaテクノロジーの普及促進、Javaに関する情報発信やJavaコミュニティとの連携推進など継続活動中。
技術的負債を大真面目に考える
過去の技術的負債(Technical Debt)についての話題は何もアーキテクチャー選択やバグ負債に関するもののみではなく、
文化、教育、技術者の世代間ギャップなど様々に内在しており、今も負債が蓄積し続けているのが実情です。
では未来に向けて負債(=残債)を少しでも減らせるようにこれからの技術者は何を考え何に気をつけなくてはならないのか。
これからを担う全ての技術者の一助となれば幸いです。

細川 宣啓
日本アイ・ビー・エム株式会社
東京基礎研究所 ハイブリッドクラウド事業
アプリケーション・モダナイゼーション 部長
1992年日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。
SEを経て1999年より同社品質保証組織にてQuality Inspectionチームを立上げ。
品質工学および上流フェーズ欠陥検出技術の社内外への展開を手がける。
2005年, IBM Raleigh研究所、Austin研究所にて同社汎用機OS,商用Unixの品質管理チームに所属。IBM-QI法のUS展開を行う。
現在同社東京基礎研究所にて欠陥の研究を行う傍ら、システム寿命の研究、AI, IoTの品質保証方法の研究およびビジネスサポート等、先進技術を学術・現場の両方で展開中。自称「史上最悪の欠陥エンジニア」
ISO/IEC/JTC 1/SC42 Artificial Intelligence Working Group4 use case and application secretary
Facebook : https://www.facebook.com/nobu.dreamstate.hosokawa
quality://collaborate.with.smile/^_^/~
入力内容確認
下記の内容で問題が無ければ、
ページ下部の[送信]ボタンよりお申込みください。
- お名前
- 山田太郎
- フリガナ
- ヤマダタロウ
- 会社名/学校名
- 株式会社◯◯◯
- 所属
- 未記入
- メールアドレス
- taro@devfesta.jp
- 主催者からの案内
- 受け取る
※ 入力内容はSSL通信で送信されます。
参加申し込み
ありがとうございました!
参加申し込みを受け付けました。
受付番号 :
ご入力頂いたメールアドレスに
受講票を送信しております。
ご当日、配信するURLは後日メールにてお知らせいたします。。
万が一届いていない場合は、お手数ですが
info2020@devfesta.jp
までお問い合わせください。
参加申し込み受付失敗
参加申し込みの受付に失敗しました。
申し訳ありませんが、再度送信してください。