
プログラム Program
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※複数のプログラムへのお申込みも可能です。
※開催時間が重複しているプログラムへのお申込みはできません。
Developers Festa Sapporoは聴講者を入れない形で
開催することと致しました。
既に参加を申し込まれた皆様には、誠に申し訳ありませんが、
ご理解のほど、よろしくお願い致します。
予定されていた講演は動画収録を行い、本Webページでご案内しております。
是非ご覧ください。
Microsoft/GitHubが提供するDeveloper Cloud
Microsoftは、アプリケーション実行環境としてクラウド プラットフォーム「Microsoft Azure」を提供しています。
それに加えて、Microsoftのサービス、2018年に買収したGitHubのサービスを統合、強化し、開発者/開発チーム向けの各種のクラウドサービス(Developer Cloud)を提供しています。
本セッションでは、Microsoft/GitHubが提供するDeveloper Cloudの全体像や最近のアップデートを、デモを交えてご紹介していきます。

佐藤 直生
Microsoft Corporation
Azureテクノロジスト
2010年にMicrosoftに入社以来、一貫してMicrosoft Azureのエンジニア/テクノロジストとして活動。
Twitter : @satonaoki
システム開発の幸せなゴールとは?
システムの関係者がみな幸せになる条件
みなさんのところでは「システム開発」がどうなればうまくいったといいますか?
例えば、開発したシステムの出来が悪いと、「運用段階」に運用担当者がめちゃくちゃ苦労します。利用者もストレスがたまり、場合によってはクレームに発展するし、採算も悪くなるばかりか、最終的には顧客が離れていく。会社を含めてみんなが不幸です。
そんなことにならないように開発過程ではレビューやテストを実施しますが、システムの出来が悪いプロジェクトでは、レビューやテストの際に開発者やレビューア、テストエンジニアが不和になったり、不快な思いをしていることが多いんです。もしそうならシステムの開発過程でもみんなが不幸ですよね。
このように、システム開発の過程~リリース後まで関係者全員に不幸が連鎖することが起きえるのです。
では、システム開発を通じて関係者全員が幸せになるにはどうすればいいのでしょうか?
今回は開発者を含めたシステムの利害関係者それぞれの立ち位置(立場)から見える景色とITシステムが備えるべき特性に着目して、解決の糸口をみなさんと一緒に考えます。

安達 賢二
株式会社HBA
経営管理本部 共創推進グループ
株式会社HBAにてシステム保守・運用業務、開発、プロマネ、品質保証・品質
管理責任者などを経て2012年 社内イントレプレナー制度第1号事業者としてソ
フトウェア品質向上支援サービスSoftware Quasolを立ち上げ。
現在は、社内外を問わず共創促進サービスの提供を通じて関係者みなHappy!
を実現するお手伝いをしています。
NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)理事
Japan Software Testing Qualification Board(JSTQB)技術委員
ソフトウェアレビューシンポジウム(JaSST-Review)実行委員 など
ソフトウェアテストシンポジウム北海道(JaSST北海道)サポーター など
北海道から世界へ!
エンジニア集団が創り上げるバーチャルキャストの現在と未来
株式会社バーチャルキャストは北海道札幌市に本社を置くVRサービス「バーチャルキャスト」を開発している会社です。
本プロダクトは一人のエンジニアのひらめきから生まれ、その後も現在に至るまでプログラマーなどのいわゆるエンジニア達が中心となって企画や開発が進められています。本セッションでは、最新のxR技術から我々が考える未来像、地方企業における技術を核とした新規事業開発へのアプローチ方法などをご紹介していきます。

松井 健太郎
株式会社バーチャルキャスト
1977年生まれ。北海道北広島市出身。フリーランスとして活動中の2004年7月、ケータイプログラマのための技術情報サイトke-tai.orgを立ち上げる。
その後2007年6月に「株式会社インフィニットループ」を設立。スマートフォン向けゲームやWEBアプリケーション開発に加え、VRを中心としたXR開発も行っている。
2018年7月、株式会社バーチャルキャストを設立。自らを3D実写撮影したモデルを用い、VR空間内においても「まついしゃちょー」として活躍中
知って得するプロジェクトマネジメント
VUCAの時代と言われる中で基本に立ち返って、システム開発だけではなく様々な場面で役に立つ、ライフスキルとも言えるプロジェクトマネジメントの事例や高校・大学での授業内容、失敗事例、最新の情報などはば広く紹介します。

北畑 紀和
北海道のPMピープル
2005年にProject Management Professional(PMP®)を取得。
プロジェクトマネジメント協会(PMI)日本支部地域サービス委員、教育研究会会員として地域セミナー、大学や高校などでのPM講座を実施。北海道でPM普及活動をしている。
日本アイビーエム デジタル・サービス(株)に所属。NPO法人ハタモク北海道常任理事。
ソフトウェア開発考古学

細川 宣啓
日本アイ・ビー・エム株式会社
東京基礎研究所 セキュリティ&サービス 部長
1992年日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。
SEを経て1999年より同社品質保証組織にてQuality
Inspectionチームを立上げ。
品質工学および上流フェーズ欠陥検出技術の社内外への展開を手がける。
2005年, IBM Raleigh研究所、Austin研究所にて同社汎用機OS,商用Unixの品質管理チームに所属。IBM-QI法のUS展開を行う。
現在同社東京基礎研究所にて欠陥の研究を行う傍ら、システム寿命の研究、AI, IoTの品質保証方法の研究およびビジネスサポート等、先進技術を学術・現場の両方で展開中。自称「史上最悪の欠陥エンジニア」
ISO/IEC/JTC 1/SC42 Artificial Intelligence Working Group4 use case and application secretary
Facebook : https://www.facebook.com/nobu.dreamstate.hosokawa
quality://collaborate.with.smile/^_^/~
クラウドでアプリケーション開発を行う際の設計指針
※ このセッションはリモート登壇による講演になります。
クラウドがあまり前のものとなりつつある昨今、クラウドネイティブ開発、という言葉が開発現場において定着しつつあります。クラウドネイティブの本質とはいったい何でしょうか?サーバレスコンピューティングやコンテナを活用する事でしょうか。
それらはあくまで目的を実現させる技術的な手法であり、クラウドネイティブ開発の目的は別に存在しています。
このセッションでは、その基本的な考え方をご紹介します。

亀田 治伸
アマゾン ウェブ サービス ジャパン 株式会社
シニアアドボケイト
兵庫県伊丹市出身、米国州立南イリノイ大学卒業。認証系独立ASP、動画・音楽配信システム構築、決済代行事業者を経て現職。ユーザー視点に立ったわかりやすいAWSのサービス解説を心掛ける。
得意領域は、認証、暗号、映像配信、開発手法に見る組織論。
学習曲線を踏破するためのRust入門
※ このセッションはリモート登壇による講演になります。
一般的に学習曲線が厳しいと言われているRust言語ですが、今回はその学習曲線の踏破にフォーカスし、もっとも学習が困難とされている「所有権」という概念について特に詳しく説明させていただこうと思います。Rustについての事前知識は不要ですが、コード例を多く出すので、他の何らかの言語に精通していることが望ましいです。

鈴木 太一郎
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
Web系企業にてモバイルアプリのCI/CD環境の開発、開発者支援ツールの開発、社内GitHub運用などに従事。アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社に転職後は、プロトタイピングソリューションアーキテクトとしてお客様のプロジェクトを加速させる活動を行なっている。
サーバーレスアプリケーション最前線
※ このセッションはリモート登壇による講演になります。
2014年にAWS Lambdaが発表されてから6年、AWS Lambdaを中心としたサーバーレスの適用は広がり続けています。
本セッションではAWS Lambdaだけでなく、サーバーレス語る上で重要なサービスであるAmazon API Gateway、AWS StepFunctionsに加えて、昨今注目の集まるGraphQLのサービスであるAWS AppSyncやフロントエンド開発ライブラリであるAWS Amplifyも含めて、利用パターン・事例を紹介しつつ、2010年代の新しいパラダイムと言えるサーバーレスを活用したアプリケーションの最前線についてお話しします。

西谷 圭介
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
SIerでインフラおよびアプリのエンジニアとして金融系基幹システムの開発等に従事した後、新規事業の企画や開発を経てアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社へ。
サーバーレスの日本における普及に貢献したりなんやかんやを経て、現在はプロトタイプ開発を支援するチームをリードしています。
IoTは「ITの総合格闘技」?
今すぐ使えるIoTデバイスやクラウドサービスで楽しいIoTを!
※ このセッションはリモート登壇による講演になります。
IoTはデバイスやクラウドだけでなくネットワークを総動員して実現できることから、「ITの総合格闘技」と呼ばれることもあり、難しいと思われがちです。
ところがこの1~2年で、様々なIoT向けのデバイスやクラウドサービスが出てきたことから、実装の手間が大幅に減ってきています。
本セッションでは2020年最新のIoT事例を始め、今すぐ利用可能なIoTデバイス、クラウドサービスの紹介と実際の使い方を通じて、IoTによって「現場がデジタルでつながる楽しさ」をお伝えします。

松下 享平
株式会社ソラコム
テクノロジー・エバンジェリスト
株式会社ソラコムの事業開発マネージャーとして主にデバイスの企画を担当しながら、エバンジェリストとして、SORACOMサービスを企業・開発者により理解、活用いただくための講演活動を担当。
90年代半ばの地方ISPの立ち上げをキャリアスタートとし、主にインターネットを取り扱ったシステムインテグレーターを経て、2000年よりぷらっとホーム株式会社にて、ネットワークインフラやEC事業を担当。
2015年からはIoTソリューションをリードし、メガクラウドベンダーとの協業や、サブギガ/BLEを用いたIoTシステム構築といった業界の先駆的なIoT導入事例に関わる。
Javaは今年で25周年!
JDKとEnterprise Javaの最新トピック総まとめ
※ このセッションはリモート登壇による講演になります。
1996年1月に最初のJDK1.0がリリースされて、Javaは今年で25年目を迎えました。ご存知のとおりJavaはこれまでよりも早いスピードで進化しています。昨年からの1年でどんな進化・変化があったのか、本セッションでまとめてご紹介したいと思います。
Enterprise Javaの分野でも、Java EEからJakartaEEへの本格的な移行が進んでいます。また、昨年ご紹介したJavaマイクロサービスフレームワークも急激な進化を続けています。限られた時間ではありますが、Javaの現在をご理解いただけるよう、最大限に網羅してご紹介させていただこうと思います。
ぜひご参加ください。

伊藤 敬
Oracle Corporation
Principal Product Manager for WebLogic Server, Japan and APAC
Oracle Coporationにて日本及びアジア圏をカバーするPMとしてWebLogic Server、Coherence、Helidonなどを担当。並行してJavaテクノロジーの普及促進、Javaに関する情報発信やJavaコミュニティとの連携推進など継続活動中。
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受講プログラム
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- 山田太郎
- フリガナ
- ヤマダタロウ
- 会社名/学校名
- 株式会社◯◯◯
- 所属
- 未記入
- 住所
- 札幌市◯◯◯区〇条〇丁目
- 電話番号
- 090-1234-5678
- メールアドレス
- taro@devfesta.jp
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