JavaFesta in 札幌2005
Javaで変える!
 サッポロバレーの呼び名もあるように、札幌市には情報システム開発における技術レベルの高い企業及びエンジニアが多く存在しています。特に情報システム開発において主流テクノロジーとなっているJavaやオープンソース系プロダクトに視点を向けると、そのエンジニアは数多く、携帯電話に代表される組込みシステムや民間企業での業務システムから自治体関連システム等の幅広い範囲で、札幌のエンジニアが活躍しています。
 そこで札幌市は、技術レベルが高く、指導力があり、第一線で活躍する優秀なIT技術者を、地域認定資格技術者「札幌市ITマスター」として認定いたしました。認定の実績は【平成13年度 Java技術者9名】【平成14年度 Java技術者7名】【平成15年度 オープンソース&セキュリティ技術者7名】の23名が認定されています。
 札幌市ITマスターは企業の枠を超えた技術者のコミュニティを形成しています。その企画力とリーダーシップで札幌地域のIT技術者に対し、各々が保有する情報技術を広く普及するなど、先端技術の普及活動を行っており、札幌市のIT産業を牽引しています。
 札幌市並びに財団法人さっぽろ産業振興財団は、「札幌市ITマスター」を札幌のIT業界のトップランナーとして、その活動を支援しています。

札幌市ITマスター
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