時 間 | 小ホール |
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10:00 | 開会の挨拶 (財団法人さっぽろ産業振興財団) |
時 間 | 小ホール | 204 |
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10:20 | 11:30 |
【A-1】
平鍋 健児(チェンジビジョン株式会社) |
【B-1】
有山 圭二
大路 裕介 (日本Androidの会-幹事) |
13:00 | 14:10 |
【A-2】
黒住 幸光(株式会社アークシステム) |
【B-2】
クラウド世代のWebアプリケーション設計インメモリ分散技術による変革とは?[詳細]
杉 達也(日本オラクル株式会社) |
14:25 | 15:35 |
【B-3】
神崎 善司(株式会社バリューソース) |
【A-3】
藤井 智弘(日本アイ・ビー・エム株式会社) |
15:50 | 17:00 |
【A-4】
Android用ゲームの開発に関する基本 [詳細]
石原 直樹
Chris Pruett(グーグル株式会社) |
【B-4】
本多 鉄兵
前田 敬(株式会社エスプランニング) |
【A-1】「ソフトウェア開発に役立つビジュアル思考」
〜マインドマップ/UMLを現場で有効活用しよう〜
講 師
平鍋 健児 氏 (チェンジビジョン株式会社)
ソフトウェアを「見える化」する手法としての世界標準であるUMLの基礎、および、アイディアを「見える化」するマインドマップをご紹介し、IT現場での有効な利用法、および要求分析での両者の融合を提案します。
【B-1】Androidから生まれるもの
講 師
日本Androidの会
有山 圭二 氏 (日本Androidの会-幹事 / 有限会社シーリス-代表)
大路 裕介 氏 (日本Androidの会-幹事 / 株式会社サイバースタイル勤務)
Android上で動作するアプリケーション層に注目し、アプリケーション開発者視点から見たAndroid周辺のビジネス環境や、WindowsMobileやiPhoneとはまた違った仕組みを持つ Android「ならでは」のアプリケーションを紹介します。
【A-2】プロジェクト管理ツールで平和と秩序を勝ち取ろう!
講 師
黒住 幸光 氏 (株式会社アークシステム)
システム開発プロジェクトでは、様々な要件をシステム化してゆく過程で発生する課題や作業タスクの管理が、プロジェクト成功の可否を 握っているといっても過言ではない。少し言いすぎかもしれないが。本セッションでは、オープンソースのプロジェクト管理ツールTraceおよび Redmineを紹介し、脱Excel課題表を提案する。また弊社内で構築した開発支援環境を紹介し、様々な利用事例を紹介する。
【B-2】クラウド世代のWebアプリケーション設計インメモリ分散技術による変革とは?
講 師
杉 達也 (日本オラクル株式会社)
Webアプリケーションが当たり前になって数年、そのアーキテクチャや設計手法は、すでに成熟してしまった感があります。しかし、今、当然のように 使っている「地雷を踏まないための」設計上のベストプラクティスは、クラウド環境を支えるスケールアウト技術によって、再考されるべき時を迎えています。 スケールアウトを理想から現実にした技術(インメモリ・データグリッド)がもたらす、技術者にとっての思考の変革についてご紹介します。
【A-3】Jazz...and all that Jazz. --- Jazzで始める分散アジャイル開発---
講 師
藤井 智弘 氏 (日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業 Rationalテクニカルセールス)
【B-3】なっとく要件定義:何をどのように定義するのか
講 師
神崎 善司 氏 (株式会社バリューソース 代表取締役)
有効な要件を定義するのはとても大変な作業です。そしてそれを混乱なく予定通りに進めるには高度なスキルが要求されます。その要件定義を網羅的に整合性を合わせながらシステマティックに進める方法をご紹介します。 システム化のための要件には構造があり、その構造にもとづいて要件を定義することでスムーズに精度の高い要件定義を行うことが出来ます。 その要件の構造と変化に対応したスケジュール管理の考え方をご説明します。
【A-4】Android用ゲームの開発に関する基本
講 師
石原 直樹 氏 (グーグル株式会社 デベロッパー・アドボケイト)
Chris Pruett 氏 (グーグル株式会社)
どのプラットフォームでもゲームは意外と作りにくいアプリケーションであります。パフォーマンスのためソフトの仕組みが普通のアプリケーションと大きな違いがあり、落とし穴がよく隠れているからです。 本セッションでは、Androidでのゲームソフトの仕組み、ベストプラクティスや役に立つツールについてご紹介します。コードを見ながら簡単なゲームの作り方を説明する予定です。
【B-4】効率化Javaプログラミング 〜意外と知られていないJavaの便利機能〜
講 師
Javaプログラミングを行う上で効率化を考えた場合、既存フレームワークやライブラリの使用、コーディング規約の策定など、その実現方法は多岐にわたります。本セミナーではコーディングレベルで 簡単に出来る効率化という点に焦点を当て、列挙体やアノテーションの応用例や、リフレクションの実践的な使い方など、実は意外と知られていない(?)Javaの便利な機能を、実践で培ったノウハウを元に紹介します。