時 間 小ホール
10:00
開会の挨拶
(財団法人さっぽろ産業振興財団)
10:05

11:15
【K-1】基調講演  【満席】
OPEN JAVA: IMAGINE THE POSSIBILITIES 〜Javaの現在と今後〜[詳細]
講演資料(8,756KB)
山口 浩岡崎 隆之
(サン・マイクロシステムズ株式会社)
11:20

12:30
【K-2】基調講演  【満席】
グリッド型システムによる次世代ミドルウェアアーキテクチャのススメ [詳細]
講演資料(4,004KB)
杉 達也
(日本オラクル株式会社)
時 間 小ホール 204 107・108
13:30

14:30
【R-1】  【まもなく満席】
再発見セッション
Strutsの最適利用法がわかった! [詳細]
講演資料(164KB)
黒住 幸光
(株式会社アークシステム)
【C-1】  【まもなく満席】
つくるセッション
Real-Time Java 〜組み込みからエンタープライズまで〜 [詳細]
≪講演資料(836KB)≫
草薙 昭彦
(サン・マイクロシステムズ株式会社)
【C-4】  【まもなく満席】
つくるセッション
「イベントドリブンJava開発」
X-WebFormで実現する「かんたんWebアプリ開発」 [詳細]
≪講演資料(1,885KB)≫
城倉 和孝
(株式会社エイトレッド)
14:40

15:40
【R-2】
再発見セッション
リスク先制攻略で
失敗しないHibernateプロジェクト [詳細]
≪講演資料(123KB)≫
鈴木 裕太
(株式会社ビルドシステム)
【C-2】  【まもなく満席】
つくるセッション
JavaでRuby 〜Ruby, JRuby そしてNetBeans〜 [詳細]
下道 高志
(サン・マイクロシステムズ株式会社)
【J-1】  【まもなく満席】
JJUGセッション
SOA はじめの一歩 [詳細]
佐藤 直生
(日本Javaユーザグループ、日本オラクル株式会社)
15:50

16:50
【R-3】
再発見セッション
Spring〜バージョン2でもっと有効活用 [詳細]
講演資料(4,885KB)
長谷川 裕一
(日本Springユーザ会)
【C-3】  【まもなく満席】
つくるセッション
Java、Ruby、そしてAgile [詳細]
≪講演資料(732KB)≫
平鍋 健児
(チェンジビジョン株式会社、株式会社永和システムマネジメント)
【J-2】  【まもなく満席】
JJUGセッション
Java EEのためのモデリング入門 - ユースケースからEJB、SOAへ [詳細]
≪講演資料(417KB)≫
浅海 智晴
(日本Javaユーザグループ、稚内北星学園大学 東京サテライト校、(有)浅海智晴事務所)
17:00

18:00
【L-1】 
Lightning Talks [詳細]

10:05-11:15

《基調講演》
【K-1】OPEN JAVA: IMAGINE THE POSSIBILITIES 〜Javaの現在と今後〜

講 師

山口 浩 氏 (サン・マイクロシステムズ株式会社 ソフトウエア・ビジネス統括本部 チーフ・テクノロジスト)

岡崎 隆之 氏 (サン・マイクロシステムズ株式会社 ソフトウエア・ビジネス統括本部 Javaエバンジェリスト)

 OPENなJavaがもたらす、様々なイノベーション。Javaの現在と今後の方向性について、JavaOne2007で紹介された最新テクノロジーの紹介とともに、幅広く紹介します。

11:20-12:20

《基調講演》
【K-2】グリッド型システムによる次世代ミドルウェアアーキテクチャのススメ

講 師

杉 達也 氏 (日本オラクル株式会社 システム製品統括本部 シニア・マネージャ)

オラクルが"グリッド"というと「データベースの話か!」と 思われるかもしれません。
しかし、今回は、ミドルウェア層でのグリッドです。アプリケーション・コードをシンプルにし、OutOfMemoryの悪夢から逃れる拡張性とシステム全体の高可用性を実現するインメモリ・グリッド型の次世代アーキテクチャを紹介します。

13:30-14:30

《再発見セッション》
【R-1】Strutsの最適利用法がわかった!

講 師

黒住 幸光 氏 (株式会社アークシステム)

普及に伴い、さまざまな方法で利用されるようになったStrutsですが、その自由度ゆえの難しさが目立つようになってきました。
本セッションでは、Strutsアプリケーションを数多く手がけた経験から得た、最適なアクションマッピングの設計パターン、アクションクラスや入力検証法の選択から、トランザクション制御、Struts拡張方法などを紹介します。
また、セッション後半ではStrtus2を簡単に紹介し、Struts1との違いを説明します。

14:40-15:40

《再発見セッション》
【R-2】リスク先制攻略で失敗しないHibernateプロジェクト

講 師

鈴木 裕太 氏 (株式会社ビルドシステム 業務システム開発部 部長)

Hibernateは高機能なO/Rマッパですがまだリスクに関する情報は少なくいわゆるアンチパターンも一般化していません。
そのためHibernateを採用するにあたっては多くの場合独自にリスクの洗い出しを行う必要があります。
ところがHibernateは非常に複雑で多岐にわたる機能・設定があるため十分な調査を行うのは簡単ではありません。
このセッションはでHibernateの様々なリスクとその対応策を解説する事で、そんな皆さんが自信を持ってHibernate採用の可否を判断するための材料を提供します。

15:50-16:50

《再発見セッション》
【R-3】Spring〜バージョン2でもっと有効活用

講 師

長谷川 裕一 氏 (日本Springユーザ会)

 Java/Webアプリケーションの開発には欠かせなくなったDIxAOPコンテナ。
今回は代表的なDIxAOPコンテナであるSpringについて、バージョン2で強化された機能を中心に、Springを有効活用することでどのようなアプリケーション開発が可能になるのかを解説します。

13:30-14:30

《つくるセッション》
【C-1】Real-Time Java 〜組み込みからエンタープライズまで〜

講 師

草薙 昭彦 氏 (サン・マイクロシステムズ株式会社 ソフトウェアOEM営業本部)

 JSR(Java Specification Request)-1は、Real-Time Javaの仕様だということはご存知でしょうか。
Javaの誕生からReal-Timeに対するJavaの取り組みは、絶え間なく続いています。
組み込み系システムだけでなく、エンタープライズの領域にも拡大するReal-Time Javaの現在をご紹介します。

14:40-15:40

《つくるセッション》
【C-2】JavaでRuby 〜Ruby, JRuby そしてNetBeans〜

講 師

下道 高志 氏 (サン・マイクロシステムズ株式会社 システムズ・エンジニアリング統括本部 チーフ・テクノロジー・オフィサー)

 現在世界中で注目をあつめる国産のオブジェクト指向スクリプト言語Ruby。
SunにおけるRuby/JRubyへの取り組みと、今後戦略をご紹介します。
Jruby on Railsなど、NetBeansを活用しスクリプト言語で簡単に開発を進める方法もご紹介します。

15:50-16:50

《つくるセッション》
【C-3】Java、Ruby、そしてAgile

講 師

平鍋 健児 氏 (チェンジビジョン株式会社 代表取締役社長、株式会社永和システムマネジメント 副社長)

 「Ruby on Rails」で Web 開発に衝撃を与えたRuby。そして、すばやい繰り返し開発をテストで駆動するAgile。
JavaとRubyの違いは何か。双方の優位性は?
そして、Agile開発との関係は?
これまで10年のソフトウェア開発の歴史を踏まえ、2007年から2010年のソフトウェア開発の現場で起こるパラダイムシフトについての予測します。

13:30-14:30

《つくるセッション》
【C-4】「イベントドリブンJava開発」
X-WebFormで実現する「かんたんWebアプリ開発」

講 師

城倉 和孝 氏 (株式会社エイトレッド 取締役 CTO)

誰にでもわかりやすい入力画面を、GUIにて簡単に開発することが出来ます。
Java開発者の悩み!JavaScript開発を一発解決!
当日は、Oracle JDeveloperと連携した効率的なJava開発手法及びAjax・Struts等を利用したイベントドリブンな開発手法をご紹介いたします。

14:40-15:40

《JJUGセッション》
【J-1】SOA はじめの一歩

講 師

佐藤 直生 氏(日本Javaユーザグループ、日本オラクル株式会社、稚内北星学園大学 東京サテライト校 准教授)

SOA(サービス指向アーキテクチャ)というコトバが業界に登場して久しいですが、SOAを活用したシステム開発に関わったことのある方はまだまだ少ないのではないでしょうか?

本セッションでは、オラクルのSOA開発ツールを使った簡単なデータ連携やプロセス連携の開発の様子を、デモを中心にしてご紹介していきます。

15:50-16:50

《JJUGセッション》
【J-2】Java EEのためのモデリング入門 - ユースケースからEJB、SOAへ

講 師

浅海 智晴 氏(日本Javaユーザグループ、稚内北星学園大学 東京サテライト校 教授、(有)浅海智晴事務所代表)

 企業システム開発においてJava言語およびアプリケーションサーバ仕様Java Enterprise Edition(JEE)は、デファクトスタンダードとして広く利用されています。
また、今後大発展が予想されるSOA、Web 2.0のインフラとしてますます重要な位置付けを占めることになると思われます。
JEEを使いこなすためには、顧客の要求を的確にモデル化し、これをJEEに落とし込む技術が必須となります。しかし、オブジェクト・モデリングとJEEはそれぞれ独立した技術分野として発展しており、開発者の視点で実務に適用できる形で相互の技術を取り込んだ統一的な開発手法の整備が遅れているのが実情です。
本講演では、オブジェクト・モデリングの一手法であるユースケースに着目し、ユースケースを起点にオブジェクト・モデリングとJEEを統合したオブジェクト指向開発の勘所について説明します。

17:00-18:00

《Lightning Talks》
【L-1】Java体験談

スピーカ

Javaワークショップ(SJAC)